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04/24/2009

審査員、ピアーズ・モーガン(Piers Morgan)とは?

ボイルさん効果はすごい。

この記事によると、ボイルさんの人気の余波で、ミュージカル、Les MiserablesのロンドンオリジナルキャストのCDがアメリカのアルバムCDチャートで1位になった。また、オリジナル・ブロードウェイ版もアメリカで4位になったとか。

1985年にイギリスで公開されたミュージカルで、ロングランではあるが、今回爆発的人気になったことは誰も予想しなかっただろう。

私もすごくこのミュージカル(英語版しか見たことはないのだが)は好きで、何度も見ているが、実に音楽が頭に残り、自然な歌詞なのでストーリーもわかりやすく気にっている。

さて、今回は、ボイルさんを生み出した審査員の1人について紹介したい。

ピアーズ・モーガン(Piers Morgan)氏はイギリスのタブロイド、「ニュース・オブ・ザ・ワールド」紙、大衆紙「サン」の元編集員で、現在は、イギリスとアメリカのオーディション番組の審査員やプレゼンターなどをメインの活動としている。

Piersmorgan

ただ、見た目は優しそうでよさそうな人物に見えるが、編集員時代は何かと物議を醸したようである。

2000年には、デイリーテレグラフ紙が、モーガン氏は20万ポンド相当のコンピューター会社の株を保有しつつ、ミラー紙の自身のコラムで、このコンピューター会社の株はお買い得であるという趣旨の記事を書いたという告発記事が書かれた。

日本でいうBPO(放送倫理・番組向上機構)に当たる、報道苦情処理委員会(Press Complaints Comission)は、モーガン氏の記事は、金融ジャーナリズムにおける行動規範への違反があったとの決定を下している。

もっとも、ある意味面白い人物で、2003年頃にブッシュ前大統領が流行したセグウェイに乗り落ちたときに、「セグウェイから落ちるなんて間抜けじゃないですか?大統領?」というコラム記事を書いたのだが、2007年には、自らセグエイの乗車し、転んで肋骨を負ったらしい。

どちらかというと、新聞の編集者時代より、テレビタレントとして活躍し出した頃からの方が、成功しているようで、現在では人気番組の司会者や審査員としての地位を確立している。

また、アメリカの億万長者ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏がホストを務める人気ビジネス・リアリティーショー(日本でかつてやっていた「マネーの虎」の元番組)「アプレンティス(The Apprentice)」の有名人編に出演し、優勝している。

なお、前回紹介した、Ant and Decはチップとデールに似ているといったが、今回のモーガン氏も遠目でみると、なんとなく志茂田景樹氏に似ているように一瞬思ったが、みなさんはどう思ったであろうか。

ところで、ボイルさんが別のミュージカルソングをアメリカのニュースメディアのインタビューの際に披露した。

この曲は、1996年にミュージカル作曲家の巨匠であるアンドリュー・ロイド・ウェバーにより公開された作品の曲で、Whistle Down the Wind という。ただ、このミュージカル自体は、アンドリュー・ロイド・ウェバーの他の作品と比べるとあまり成功した方ではない。

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Comments

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Posted by: Coiciarry | 02/12/2010 at 12:28 PM

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