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02/05/2009

オバマ大統領の失敗―小泉元総理と同じなのは偶然か

以前、オバマ大統領と小泉元総理の共通する問題点を指摘した。

まさにこのニュースもその一例ではないだろうか。同じ扇動政治家的要素のある2人は、パフォーマンスには長けているが、やはり詰めの甘さがあるような気がする。

小泉元総理は、年金未納で、人生いろいろ発言をしていた。オバマ大統領も一旦は擁護したようだが、しきれなかったようだ。

オバマ大統領の政治と金にまつわる人材の選択失敗は既に、リチャードソンニューメキシコ州知事の件もあり、2回目。

出だしの人材の選別に問題がある以上、オバマ政権は今後さらなる問題(不祥事を含め)を抱えることが予測される。

ダシュル氏、厚生長官指名を辞退=納税漏れで引責、米政権に打撃
2月4日6時13分配信 時事通信

 【ワシントン3日時事】オバマ米政権の厚生長官に指名されていたトム・ダシュル元民主党上院院内総務(61)は3日、過去の納税漏れの責任を取って指名を辞退した。同政権ではこのところ閣僚や高官の納税問題が相次いで表面化。内政の懸案である医療保険制度改革の推進役として起用した大物が指名辞退に追い込まれたことは、政権にとって大きな打撃となった。
 ダシュル氏は上院議員落選後の2005年から07年にかけ、コンサルタント収入などに絡み約12万8200ドル(約1150万円)の納税漏れがあった。同氏は追徴課税に応じ、オバマ大統領も2日まで擁護する姿勢を示していたが、上院の指名承認審議が紛糾する可能性が強まり、景気対策法案の審議にも影響を及ぼしかねないことから、指名辞退で収拾を図った。
 大統領は3日のテレビインタビューで「ダシュル氏は間違いを犯したし、わたしもへまをした。責任はわたしが負う」と述べ、任命責任を全面的に認めた。その上で「失敗を教訓に前進していく」と医療保険改革実現への決意を示した。ダシュル氏も「厚生長官は、議会や国民から完全な信頼が得られる指導者が務めなければならない。わたしは任に堪えない」との声明を出した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090204-00000014-jij-int

この本、まだ読んでいないが、暇があったら目を通してみたいとは思った。世界全体が、無批判にオバマ大統領を好意的にとらえようとする中、1つの警鐘を鳴らす本として貴重な気がする。私自身、くだらない9・11陰謀説などの話は好きになれないが、オバマ大統領を選出するアメリカの衆愚性やそれが素晴らしいこととしかとらえられない日本の無知には言いたいことがたくさんある。この本がオバマ大統領に熱狂する人々が自ら疑問を持てるきっかけになればいいかもしれない。

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